ドイツのショップから種を輸入
こんにちは!今回は、塊根植物の種から育てることに挑戦したブログ記事を書いていきます。
私はドイツの「Koehres(ケーレス)」から種を輸入しました。
送料や各種手数料がかかるのでできるだけまとめ買いするようにしています。
今回は「オペルクリカリア・パキプス」、「チレコドン・レティキュラータス」、「チレコドン・ワリチー」、「パキポディウム・ビスピノーサム」などを購入しました。
海外のサイトで種を購入するというのも最初はなかなかハードルが高いかもしれませんが、一度やると慣れると思います。
ドイツ語や英語が不安な場合は、翻訳サイトなども併用しながらぼちぼち進めてみてください。
私がよく使っているのはこちらです。
さて、ではケーレスでの種の購入方法について簡単に説明していきましょう。
- 「Kaktus Koehres」のWEBサイト(https://www.kaktus-koehres.de/shop/index.php?language=en)にアクセスします。
左のメニューにいろいろ並んでいますが、
Succulent seedsが多肉植物です。
- ご希望の種を選んでカートに入れます。
- 注文の手続きを進めます。
決済にはPaypalを使っています。手数料が取られますがやむを得ません。。
また海外からの種の輸入には、検疫証明が必要です。こちらも別途発行手数料がかかります。決済の時に商品以外に費用が追加されているので確認するようにしましょう。
決済が済んだらメールが届きます。追跡番号などもメールで案内してくれるので時々チェックするようにします。
特に、日本の税関を通過するのに結構時間がかかります。気長に待ちましょう。
さらに関税を取られる場合もあります。配達時に請求されるのでちょっとびっくりします。
種が届いたら、種まきの準備をしましょう。実際に蒔くまでの間、私は冷蔵庫で保管するようにしています。
塊根植物の種から育てるためには、適切な栽培環境を整えたり、適切な時期に種を植えたりすることも大切です。私もいろいろな先輩方の育て方をネットで勉強しているところですが、なるほど!良いな!と思ったものを紹介していきたいと思いますので、ご興味のある方はぜひお付き合いいただけると幸いです。